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<<   作成日時 : 2008/08/17 23:14   >>

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お盆休みも終わりに近づきました。
この1週間ほど、私が勤める博物館にも、それはたっくさんのお客様がいらっしゃいました〜〜

私の博物館は、県立博物館なのですが、地方自治体の財政難の例にもれず、今年の4月から大きく予算が削減されました。
結果として、展示室にいてお客様をご案内したりお話したりするスタッフ(私たちのところでは「展示交流員」と呼んでます)の数が減らされました。
お客様が少ない時期はまあ、なんとか回るのですが、繁忙期になるとそうはいかず・・・・・・

とゆーことで、今年度から、GWとお盆の時期を中心に、学芸員が展示室に出ることになりました。
いや、これまでも、「フロアートーク」とか、レクチャー目的では展示室にでていたのですが、今回は講師としてではなく、博物館のスタッフとして、です。

学芸員は研究室で研究さえしていれば、と思っている学芸員にとっては、迷惑なことなんでしょうが、私はお客さんと接するのが大好きだし、そうするべきという信条を持っているので、今回の措置は、それなりに嬉しい。

ということで、この1週間、3回ほど展示室に出ていました。(もちろん、他の学芸員もです)

ええと・・・10日(日)と14日(木)の2日間、A「琵琶湖のおいたち」展示室に立ってました。

画像


こいつが、お供(?)のコウガゾウ。
(みんな、マンモスだ〜!って叫んでたけど、違います・・・)
面白かったですよ〜〜、展示室。

研究室のコーナーで脊椎動物の机の前で、
「ぼく、これが好きなの」と、
イノシシの大腿骨を抱きしめる男の子(なぜだ?理由を知りたい)。

同じコーナーで、
自分の前に抱いた4ヶ月くらいの赤ちゃんの頭に、
イノシシの下顎を載せてみる若いママさん。
誰に見せるでもなく、無言で置いてみて、「ふっ」と微笑んで去っていった・・・。
ナイス!お母さん!!
なんか、曲線がフィットしそうに見えたのかなあ。

「ゾウのいる森」というアケボノゾウがいる森の、ウォークスルー・ジオラマ。
しばらく、この横に立ってたんですが、ここに入るのを怖がる小さな子どもたちが多いことを発見。
ある子は、かなり遠くからジオラマを「発見」して、「イヤ、イヤ」といい続けていたんですが、お父さんにだまされて、雰囲気の違うコレクション・ギャラリーに連れて行かれ、そのまま無理やり、引っ張り込まれてました。

また、別の子は、はっきりと回れ右して、
入り口のほうに戻っていってしまいました。

あ、そうだ。
「こんなゾウ(コウガゾウ)が本当にいたんですか?」
と大変流暢な日本語で話しかけてこられたインド人の男性もいたなあ。
あまりに日本語が上手で、こっちが逆に緊張してしまった(なぜだ?)。

「25年前に子どもを連れて来てたときから、変わらないねえ・・・」
と言っていた男性のかたへ。
うちの館は、12年前に開館したので、25年前にはありませんでした・・・。
(と、一応説明したのだが、なかなか納得してもらえなかった・・・)

展示室に立っていると、飽きません。
ただ、年齢のせいか、体力が持ちません

情けなや〜

あ、そうだ。
結構頻繁にきかれたのが、
「写真撮ってもいいんですか?」でした。
うちは、一部の古文書の展示以外は、写真撮影フリーです。

後になって家族のアルバムを見たときに、博物館で撮った写真が沢山あるなんて、
いいよねえ。


12日(火)には、他の学芸員の代理で、ディスカバリー・ルームという展示室にも入ったんですが、それはまた別の機会に書こうっと。
一杯あるんです。
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